冬のドライブで突然の大雪!準備のない車中泊の危険性!備えておきたい携行品をご紹介します! - ミニバンらんど

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冬のドライブで突然の大雪!準備のない車中泊の危険性!備えておきたい携行品をご紹介します!

冬のドライブで突然の大雪!準備のない車中泊の危険性!備えておきたい携行品をご紹介します!

冬季の車中泊の危険性

冬のドライブで突然の大雪に見舞われ車中泊を余儀なくされたり、また趣味やレジャーで冬に車中泊キャンプを楽しむ時に、考えられる危険をご紹介します。

冬の車中泊の危険①:エコノミークラス症候群

エコノミークラス症候群という病名をご存じでしょうか?エコノミークラス症候群とは長時間、同じ態勢で座っていると下半身の血流が滞り静脈の中に血栓(血の塊)ができ、歩き出すと同時に血液の流れに乗って肺に到達し肺の動脈を塞いでしまい、胸の痛みや呼吸困難、失神などを引き起こす症状です。最悪の場合、死に至ることもあります。車内でシートをリクライニングさせずに車中泊をする場合、エコノミークラス症候群に十分注意して下さい。

厚生労働省が発表している予防対策としては、足の指のグーパー運動や足を上下につま先立する運動、ふくらはぎを軽くもむなどの予防対策があります。

車内スペースに余裕があれば、シートをリクライニングさせたりフルフラットにして横になるのも、エコノミー症候群の防止に有効です。

冬の車中泊の危険②:防寒

予定外の車中泊でも「寒さ」対策は必要です。雪の多い積雪地域では、夜間の気温が0度を下回ることはよくあります。断熱材が使われていない普通車では外気温の低下により、車内の温度も外気温と同じくらいにまで低下します。

内閣官房内閣広報室の「防災の手引き」では「積雪地域でエンジンを切って寝た場合は凍死する危険性もあります。」と注意書きがされるほど、「寒さ」対策は命に関わる重要な要素です。

対策は外からの冷気の進入を塞ぐこと。特に窓ガラスからの冷気をシェードやカーテンなどで窓を覆うと効果的です。

冬の車中泊の危険③:一酸化炭素中毒

先ほどご紹介した「寒さ」対策として、暖房をかけるためエンジンをかけっぱなしにすることがあります。これは雪が降っている場合、非常に危険性が高くなります。エンジンをかけたまま寝てしまうと、気づかない間に排気口が雪で塞がれてしまい、行き場を失った排気ガスが車内に逆流してきます。そして車内に一酸化炭素が充満し、中毒症状を起こす場合があります。一酸化炭素中毒も最悪の場合、死に至ることもあります。

内閣官房内閣広報室の「防災の手引き」で「エンジンをかけながら寝ると思わぬ積雪で車の排気口が塞がれ車中にガスが逆流し、一酸化炭素中毒で死亡する危険性があります。」と注意書きがせれているので十分に気を付けるようにして下さい。

対策は排気口が塞がれないように、定期的に排気口周りを雪かきすること。またそもそも論ですが、エンジンによる暖気以外で暖を取るよう準備し、エンジンをかけっぱなしにしないことです。

ここまでご紹介した危険性は、どれも命に関わる重要なことです。急な出張や冬のレジャーでドライブする場合、積雪による渋滞で車中泊を余儀なくされる可能性が十分にあります。事前に冬の車中泊の危険性を理解しておくことは、命を守る上で非常に大事なことです。

冬の車中泊の危険【番外編】:EVの駆動用バッテリー上がり

まネットでは「駆動用バッテリーを搭載した電気自動車は、気温が低下するとバッテリー性能が低下し、車が動かなくなるのでは?」といった心配をつぶやいている人が大勢います。しかしご安心ください。ほとんどの電気自動車には駆動用バッテリーの温度を管理するシステムが装備されていて、地球上の人間が生活可能な地域の温度ではバッテリー性能に影響が出ないよう設計されています。積雪地域や大雪だからといって、電気自動車の駆動用バッテリーが原因で走行不能になる危険はありません。

冬季のドライブで備えておきたい携行品

冬季のドライブで突然の大雪に見舞われ車中泊になってもいいように、常日頃から準備をしておくと、いざというとき安心です。冬場の突然の車中泊にも対応できるよう、備えておきたい携行品をご紹介します。

冬季ドライブの携行品①:衣類、保温グッズ

冬のドライブで突然の大雪!準備のない車中泊の危険性!備えておきたい携行品をご紹介します!

車内にセーター、ダウンジャケット、毛布などは備えておきましょう。

ここまででご紹介したように冬季の車中泊では「寒さ対策」が必須です。しかも一酸化炭素中毒を防ぐためエンジンに頼らず、渋滞解消時にスムーズに運転を再開できるよう車のエネルギーを使わずに暖を取れる準備をしておきたいですね。

手軽に準備できるユニクロのヒートテック、モコモコで厚手のセーター、ダウンジャケットなどの服装を用意しておくといいですね。さらに首、手首、足首は寒さを感じやすい箇所なのでマフラー(ネックウォーマー)、手袋、厚手の靴下を携行するのもおすすめです。特に靴下は雪道で必ず濡れてしまうので、何足か替えの用意をおすすめします。さらにブランケットなどを備えておくと寒さ対策以外にも、色々使えて便利です。

保温グッズとしてはカイロや断熱シートやマット、キャンプ好きなら寝袋もあると安心です。

冬季ドライブの携行品②:非常食、飲み水

渋滞などで長時間にわたって移動が困難な場合、なかなか食べ物や飲み物を入手するのが困難になります。そんな時に温めずに食べられるおかゆやカレー、シチューなどのレトルト食品、パンの代わりになるお菓子、カロリーの高いチョコレートなどの非常食と飲み水があれば便利です。また味が濃いものを避けると余計な水分をとらずに済むので結果的にトイレに行く回数も減ります。

冬季ドライブの携行品③:簡易トイレ

車中泊だけの話ではありませんが、長時間の渋滞でトイレに行ける機会がない場合に簡易トイレを備えていれば心強いです。おすすめの簡易トイレは、男女兼用で使い捨てタイプのもの。いざという時に男女関係なく使えるのが嬉しいですね。

冬季ドライブの携行品④:雪かき用スコップ・スクイーパー

冬のドライブで突然の大雪!準備のない車中泊の危険性!備えておきたい携行品をご紹介します!

こちらは窓の雪を払うためのスクイーパー。ルーフの積雪を落とすにも有用です。

エンジンをかけて暖を取る場合、積雪により排気口が塞がれてしまい一酸化炭素中毒になる恐れがあります。これを防止するには、定期的に排気口周りの雪かきが必要です。その時に大活躍するのが雪かき用スコップです。また雪道でスタックした場合、タイヤ回りの余計な雪を書き出すのにも重宝します。

時には想像を絶するほどの大雪が屋根に積もり、車が押しつぶされるケースもあります。車の屋根の雪下ろしに便利なのがスクイーパーで、通常は窓ふき用お掃除グッズとして販売されています。窓ガラスの霜取りにも使えるので、携帯しておくと便利です。

冬季ドライブの携行品⑤:充電バッテリー

積雪による大渋滞で移動ができない場合、携帯電話を使って助けを求めたり、情報収集を行なったりすると思います。しかし長時間、充電せずに使用し続けると携帯電話のバッテリー残量がなくなり、緊急の電話ができなくなる恐れがあります。これを防ぐ為にモバイルバッテリーも備えておくと便利です。

最近ではキャンプや災害用に1500Wの電子レンジをも駆動させることができる、大容量の充電バッテリーが販売されています。この手の充電バッテリーを備えておくとレトルト食品を温めて食べることができて、突然の車中泊や大雪から来る不安やストレスの解消に役立ちそうですね。

冬季ドライブの携行品⑥:現金

冬のドライブで突然の大雪!準備のない車中泊の危険性!備えておきたい携行品をご紹介します!

大雪でキャッシュレス決済端末が使用不能になることも。現金も用意しておきましょう。

最近はキャッシュレス決算が進み現金を使用する機会も減少しましたが、大雪で渋滞する地域で必ずしもキャッシュレス決済を使用できるとは限りません。また大雪で渋滞するほどの悪天候であれば停電している恐れもあるので、キャッシュレス決済端末が使える保証もありません。冬季のドライブでは万が一のため、現金での支払いができるよう携行しておくと便利です。

以上、冬季のドライブで突然の車中泊を余儀なくされても対応できる便利グッズをご紹介しましたが、これらは地震など突然の自然災害でも役立ちます。サバイバルグッズとして常備しておきたいですね。

「自分は大丈夫」は通用しない

2020年12月に、関越自動車道で積雪により2000台以上もの車両が、40時間以上にわたって渋滞し立ち往生したことがありました。立ち往生したドライバーの中には、自分が立ち往生するとは思ってもいなかったという人もいました。「自分は大丈夫」と過信せずに事前に天気予報や道路状況の情報を集め、安全な道を選択することが大切です。

また国土交通省は積雪によりチェーン規制を行う道路を策定し、冬季には万全の警戒態勢に当たっていますが、2020年12月に起きた関越自動車道の大渋滞はこの地域には入っていませんでした。筆者が考えるに国土交通省がチェーン規制策定に使用したデータは、もう古いんじゃないかと。現代は地球温暖化のため、今までではあり得ない規模の降雪が予期しない地域で発生します。冬季のドライブはいつでも車中泊ができる準備をしておくと、安心ですね。

まとめ

冬季の車中泊の危険性と、突然の車中泊を余儀なくされても安全に車内で過ごすために備えておきたい携行品をご紹介しました。積雪によって立ち往生し車中泊を余儀なくされることは、予期しないタイミングと場所で誰にも起こりえます。冬季の車中泊がもたらす危険性としてご紹介した【エコノミークラス症候群】【防寒】【一酸化炭素中毒】は、どれも命に関わる重要なことです。自分は大丈夫と思わず、ご紹介した対策やグッズを用意し、万が一に備えましょう。

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